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⑥医療費抑制に「大人の食育」2015年7月8日

今保険診療に対する財源が厳しくなり保険診療が崩壊しそうになっています。

 

医療費の中で大きな金額を占めるのが薬剤費のため、国を挙げて医療費を落とすためにジェネリック医薬品を推奨しています。私としては、医療費抑制に一番大事な「大人の食育」をもっと組織的に広めた方が効果的ではないかと思っています。

 

当院では開業当初から食事指導に力を入れてきており、内服薬をできるだけ飲みたくないという患者様には、食事に関する問診を、時間をかけて行うことが多々あります。場合によっては、1~2週間の食生活を当院独自の方法で記入してもらいます。

 

その結果何が起きるのでしょうか?

 

多くの人に「自分自身の食生活の問題点の気づき」が自然に生まれてくるのです。

 

この気づきが非常に重要であり、この気づきができることで、食習慣の乱れや悪しき生活習慣から起きやすい病気(生活習慣病)においては、薬の減量に成功するのみでなく、さらには当分の間薬を服用しなくともよくなる時期があるなど医療費削減に大いに貢献している方法なのです。

 

当院独自のこの仕組みや最新の医療機器を使った「ReBeauty人間ドック」は、体内の栄養学的バランスの問題点をわかりやすい形で可視化させることで、自分自身の健康管理の現在の問題点や改善点を明確にすることで、健康寿命延伸を目的とした人間ドックです。「大人の食育」は個別性が大事なのです。

 

(循環器専門医、米国NTI認定栄養コンサルタント)

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