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がん自由診療の問題提起記事2017年9月23日

がん自由診療の問題提起記事

 

本日徳山から東京に移動日。
ウェジに、がん自由診療に対する問題定義の記事が17ページに渡り掲載されていました。

 

最近臍帯血を、未承認で使用していたクリニックが摘発されらるなど、世間を騒がしています。

 

新しい治療方法は、医学的、科学的根拠が構築されるまで、時間がかかります。
時間と共に、正いと信じられていても消えていく治療方法があったり、非難されていた治療方法の正しさが、わかってくる事も有ります。

 

ただ、新しい取り組みは、一歩間違うと大きな批判を受ける事も有ります。だからこそ医師としての倫理観を高く持ち続け、エビデンスを構築していく必要が有ります。
新しい取り組みが悪いので無く取り組む姿勢が大事という事だと思います。

 

私が、未病に特化したホリスティキュアグループ【ホリスティキュアメディカル クリニックと栄養ケアスタンド】を、東京でスタートした1番の理由も今回の問題提起と、ほぼ同じ理由からでした。
新しい栄養学はエビデンスを持っているものもたくさんあります。
現代医学は、エビデンスを構築しながらすすんできましたが、残念ながら臓器別の科学として発展し、新しい栄養学の視点は希薄です。

 

今までの栄養学も同様に、弱点があります。

 

医学と新しい栄養学を繋ぐことは、お互いの弱点を補うことにつながるのです。

 

私は現代医学をサポートするために、新しい栄養学が必要であると考え、医学、最新栄養学、心理学をつなぐという展開をしています。繋ぐことで、人間を全体として診やすくなると考えているからです。

 

命を繋ぐ為に必要な、食べ物を消化、吸収力は、医学的に病気が無くても、ひとそれぞれ違います。消化、吸収力の不足は、代謝力にも影響ます。

 

循環器専門医だからこそ、痛感してきたミネラルなど微量栄養の大事さ。

 

慢性疾患の引き金が、ミネラルバランスの崩れだと知って欲しい。医学的に原因不明の症状は、ミネラルバランスはじめ、栄養素バランスの崩れが原因の可能性が高いのです。

 

毎日食べていてもミネラルバランスが崩れる原因を、きちんと検査をして、ご自分に最適な栄養ケアをして欲しい。

 

まだまだ私の30年分の経験や知識を教え込めてないので、クリニックを併設していますが、私の夢は未病対策が出来るミネラルヘルスコーチを沢山育てること。
そしていずれは栄養士さん達が独立し、各地で気軽に栄養ケアのアドバイスが受けられる場所が増える事。

 

自分にとって最適な栄養ケアは、どの年代でも、病気があっても無くてもいつからでもはじめられる強力な美と健康へのアイテムなのです。

 

ホリスティキュアグループでは、身体の中からと外からの今の貴方にとって最適な健康美を、

 

ホリスティキュア ビューティと呼んでます。

 

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