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便秘改善 その③ 腸のぜん動運動2016年8月20日

腸のぜん動運動が低下すると、便秘につながりやすくなります。

腸のぜん動運動を刺激するためには・・・・

 

①非水溶性食物繊維を摂取する

ゴボウ、きのこ類 大豆 など

 

②起床時にコップ一杯の水を飲む

朝は一番、腸が活発になります。コップ1杯起床時に飲むことで、腸に刺激を与えられます。

 

③朝食をきちんと摂取する

食事をすることで、腸に刺激を与えることができます。

 

④『お風呂で「の」の字マッサージ』 これは、握りこぶしで、時計回りに大腸をなぞるマッサージです。

腸は、お腹を押したりするだけでも、その刺激で蠕動運動が活発になります。

軽い便秘の場合、この便が流れる方向にマッサージしてあげるだけで かなり効果があります。

 

※腸内環境が非常に悪化しているときに、食物繊維を多量に摂ると、消化がうまくいかず、

かえって体調が悪くなる場合があります。その場合は、栄養学がわかっている医師に相談しましょう。

※グリーンハートの提携医療機関 ⇒ http://rebeauty.co.jp/partner/

 

腸内環境の悪化は、美肌、情緒、有害重金属の蓄積などに影響してきます。

特に、女性は、排便がなくても気にされない方が多いですが、

食後に便意を感じ排便をするのが理想です。

 

スムーズな排便習慣を身につけ、

腸内環境を整え栄養素をしっかり吸収できる体づくりを

心がけましょう!!

腸のぜん動運動

 

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