腸のぜん動運動が低下すると、便秘につながりやすくなります。
腸のぜん動運動を刺激するためには・・・・
①非水溶性食物繊維を摂取する
ゴボウ、きのこ類 大豆 など
②起床時にコップ一杯の水を飲む
朝は一番、腸が活発になります。コップ1杯起床時に飲むことで、腸に刺激を与えられます。
③朝食をきちんと摂取する
食事をすることで、腸に刺激を与えることができます。
④『お風呂で「の」の字マッサージ』 これは、握りこぶしで、時計回りに大腸をなぞるマッサージです。
腸は、お腹を押したりするだけでも、その刺激で蠕動運動が活発になります。
軽い便秘の場合、この便が流れる方向にマッサージしてあげるだけで かなり効果があります。
※腸内環境が非常に悪化しているときに、食物繊維を多量に摂ると、消化がうまくいかず、
かえって体調が悪くなる場合があります。その場合は、栄養学がわかっている医師に相談しましょう。
※グリーンハートの提携医療機関 ⇒ http://rebeauty.co.jp/partner/
腸内環境の悪化は、美肌、情緒、有害重金属の蓄積などに影響してきます。
特に、女性は、排便がなくても気にされない方が多いですが、
食後に便意を感じ排便をするのが理想です。
スムーズな排便習慣を身につけ、
腸内環境を整え栄養素をしっかり吸収できる体づくりを
心がけましょう!!