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加齢(老人性)黄斑変性症2014年2月7日

ISHカレッジ:美学セミナーNo.11】
(担当:まさこメディカルクリニック 松岡)

 

加齢(老人性)黄斑変性症

 

ものがゆがんだり、見ているのいるものの中心が欠けてみえることはないですか?

 

これは、加齢(老人性)黄斑変性症かもしれません。

 

《原因》
加齢が原因といわれています。男性は、女性の約3倍の発症率といわれ、全身疾患(心血管疾患や高血圧)、喫煙、栄養状態(亜鉛不足)、遺伝などの関与も指摘されています。

 

《症状》
1.ものがゆがんで見える
2.見ているものの中心が欠けて見える
3.見たいものがはっきり見えない

 

《簡単にできる自己チェック》
日頃から、時々片眼をふさいでものを見て、見え方に異常がないか確認しましょう!!

 

《定期的なチェック》
黄斑変性症と診断された4割の方で、5年くらいの間で両眼に発症するといわれています。良い方の目も定期的な受診が必要です。

 

《日常の注意点》
亜鉛の血中濃度の低下と黄斑変性症の関連が指摘されています。そこで、亜鉛が濃縮された『オイスターパイダー』がオススメです。

 

オイスターパウダーは、美学ねっとショッピング(http://www.sutekinashop.jp/)、グリーンハートで販売しています。

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